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南方書店

私が本屋したらこんな本を置いておきたい…たまに雑な記事も書きたい。そんな架空書店です。

夏の読書感想文を考える-2015-

 前回記事から結構日が経ちましたが、絶賛PCリハビリ中なので考えた末。
1記事1冊くらいを週3でが無理ならば、1記事1記事を濃くしてしまえという結論に達し今回はこんな感じです。
 地道なグループ登録とかが功を奏したのか先月とうとう月間PV100達成しました。
最初は全然PV数無くて、常に0でどうなるかと思いましたがささやかに読んでくれる人が増えて嬉しい限りです。
と、いうことで今回は全部一気には絶対読むな的な名作の数々を紹介します。 

 

 

 

小学生向け

くらやみの谷の小人たち (福音館創作童話シリーズ)
 

  名作中の名作。今まで色んな本読みましたが、圧倒的にいい作品です。
家付き小人と主人公のハートフルなとこから、戦争が悪化するにつれての何とも言えない苦しさが胸を打ちます。

 

 

中学生向け

部落の女医 (岩波新書)

部落の女医 (岩波新書)

 

 学生時代8年間毎年映画『橋のない川』を見せらされて、毎回妙な違和感に悩まされていたんですが、これを読んだら自分的にすっきり解決した一冊です。
 この本と出合うのが年食ってからだったのでもっと早く出会いたかったと、中学生向けにしました笑 中学生が読むににしてはかなりハードコアですがね。
 本の内容は、一般人の女性医師が部落へ希望と理想を持って診療所を開業しますが、現実的な問題にぶちのめされて、その部落を去るとこまでが書いてあります。

 

 

高校生向け

屍の街 (平和文庫)

屍の街 (平和文庫)

 

  こういう本は若いうちに読んだ方が立ち直りが早いから、若さ限界の高校生にしました。この本を読む前読んだ後の精神メンテナンスを考えて読まないと大変なことになります。知人に読ませてみましたが、案の定落ちてました。
 広島原爆についての生々しい作品になります。今まで色んな本読んできたから耐えれるかなと思いましたが、無理でした。

 

 

大学生向け

図書カード:滝口入道 著 高山樗牛

※リンク先は青空文庫の滝口入道のページになります。

 大学生向けが思いつかなくて少々悩んだのですが、高山樗牛くらいいけるやろということで、もののけ姫的な超展開を見せる滝口入道にしました。
 盛り上げ方から
「黙れ小僧!!!!!!」

と、同じセリフがあるのでもののけ姫の「黙れ小僧」の元ネタこれなのかあと長年一人答え合わせする相手もなく悶々としている作品でもあります。
 青空文庫さんが読みやすいように縦書きページのリンクを貼ってくださってるので、読まれる方はそちらをご利用ください。
 ストーリーが記憶から抜けてるのでザックリ説明すると、悲恋愛ものを過剰演出で書いてる時代劇ものです。

 

 

 

 

 

今回の本はどれも精神的にやられるので、もしもの時はムーミン谷にでも非難してみてください。