南方書店

私が本屋したらこんな本を置いておきたい…たまに雑な記事も書きたい。そんな架空書店です。

アイディアと手帳のおいしい関係

 ブレン様が死んで元気なわけないのですが、まともな記事率が下がる一方なので、今回はちゃんとした回です。

 手帳に関しては空白の魔術師レベルくらい書き込まないタイプの私でもおススメしたい手帳を紹介したいと思います。

 まず、ここ数年人気が上がりすぎてAmazonで速攻品薄高騰しだす”ジブン手帳”
どこらへんがいいかというと、三色ボールペンを使ってプライベートと仕事のスケジューリングの仕分けが出来たり、こと細かい自分のデータが取れる点が他の手帳とは一線を画すところでしょうね。
 私は2年くらい使っておりましたが、一番好きなのはIDEAノートです。
IDEAだけ追加で買って、このサイトの方向性だとかネタ出しに今も使っています。

ただ、ちょっと手帳自体が重くてかさばるので今年のリフィル買うか悩んでたら高騰して、マイナー文房具店にあったのも売れてしまい、今年は愛用の夢かな手帳だけで過ごしています。ジブン手帳は都市部で何故か置いてるとこを見かけなくて、手に取って見る機会は難しいかもしれませんが地味な文房具店にひっそりと置いてあったりするので興味ある方は探してみてください。

 

【Amazon.co.jp 限定】 コクヨ ジブン手帳 mini 2016年 ファーストキット 11月始まり B6スリム ピンク ニ-JFMA1P-16

 

重いからどうしようかなあと思ってたら、mini版が出るそうで・・・。
欲しい笑

 

 もう一つ紹介するのが、”夢をかなえる人の手帳”通称”夢かな手帳”です。
愛用しだしてもう5~6年かな?
 この手帳は他のスケジュールするだけの手帳ではなく、考えてスケジュールする人のための手帳です。
ひと月毎に著者から色んな視点や物事の切り替え方、時間との上手な付き合い方を教えてもらいながら、更に実践していく変わった手帳です。
夢がかなったかどうかは、わかりませんが私はずっと本屋(古書屋)がしたかったのでリスクが少なくはじめられた事は細やかに幸せなことだと思います。
 今年はアイディアの因数分解というNLP心理学をより詳細に文字化する方法を教わりそれがかなり楽に自分の混沌としたアイディアを整理するのに役立っています。
ジブン手帳のIDEAに自分のアイディアを因数分解方式で書き留めて、ジブン手帳の三色ボールペンの使い方で補足を行うという方法は今の自分に合ってるなあと思っています。
夢かな手帳に会うまで普通の手帳でしたが、もともと手帳にスケジュール書かない人なので夢かな手帳に切り替えたのはいい機転だったなあと。

 

余談ですが、アイディアを一旦整理する方法で私が使ってるのが一晩寝かすことです。
なんやそれと思う方は『思考の整理学』に詳しいので読んでみるといいかもしれません。
書いてあることが自分の考えてることとだいたい一緒だったので買ったのにほとんど読んでないのですが、自分の考えてることが間違ってはいないというのがわかったのでそれはそれでよかったかなあと。

 

 

 

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 

 

コクヨ ジブン手帳 IDEA3冊パック ニ-JCA1

コクヨ ジブン手帳 IDEA3冊パック ニ-JCA1

 

 

夢をかなえる人の手帳2016(青)

夢をかなえる人の手帳2016(青)

 

 ※色は青と赤の2種あります。