星の民俗学 /野尻抱影/講談社学術文庫
PCを触ると体調が悪くなるので記事を書きたいのですが仕方なく触らないようにしております。
そういえば、本の話に触れてないなあと思ったので本ネタを。
そろそろ星について勉強するかと思い古書屋で買った星の民俗学をぼちぼち読んでます。
翁もネイチャーへ最初に投稿したのは『東洋の星座』ですし、少しでも星について理解を深めてから読めたらいいなと。
この本は、星座や七夕についてや世界の天の川の解釈についてわかりやすく書いてあるので講談社学術文庫の中では読みやすい方にあたる本ではないかと思います。
※講談社学術文庫のラインナップをわかりやすくいうと流石ですお兄様!的な感じです。
星の民俗学は今のとこリアル書店ではみかけない気がするなあ。
まだまだ、お兄様の力は計り知れないと。
厚みの差が面白かったので写メを撮ってみました。だいたいそれぞれフチ子一個分違います笑
和漢三才図会1巻が出てるのは、この本の中で中国の星について触れており、翁のおかげで1巻(1巻は星について書いてあります。)持ってたので、右手に『星の民俗学』左手に『和漢三才図会1巻』というわけのわからないスタイルで読んでいました。
他にも仮面ライダードライブネタとか思い出しシャイニング・フォースとかについて書きたいのですが、体調が微妙なので様子見ながら書きます。