南方書店

私が本屋したらこんな本を置いておきたい…たまに雑な記事も書きたい。そんな架空書店です。

【藤崎竜版】銀河英雄伝説【68話目】

【ネタバレ】感想になります。お気をつけください。

 

 先に、次号休載になります。次は6月15日発売のヤンジャン29号になります。

 

 前話のヤンの発言の中に気になる個所が出てきたので頭の中でこれまでの流れをモグモグ牛の様に咀嚼してみるとなるほどなるほどなあと思う事もありこういう真面目なとこを書くのもいいだろうけど個人の楽しみを邪魔するのは無粋だろうからいつものノリでええんじゃなかろうかと思いながら牛丼を作っていたわけですが、帝国男子諸君が一斉に牛丼作った場合一体誰が一番主婦っぽいかしら?(主夫ではなく主婦のニュアンスで)と考えながらまず一斉に牛丼を作る流れを作らねばと思案した結果、キルヒアイスから講師になってくれと頼まれたフェルナーが正直にそのメンツでサバイバル講習の一環で牛丼作るなんて嫌だと言ったのを優しくほだして講師に仕立て上げ、実際に調理室に不釣り合いな人たちが集まりマジですんの?って中何気にマイ包丁持参で参戦した自分の上司に癒されつつ。いざ玉ねぎを切る段階で全員が玉ねぎをオーベルに差し出すという地獄的な状況が発生して一瞬にしてフェルナーの胃から血しぶきが上がる空気が出来上がり開始3分で別室でラインハルトの通常業務を手伝っていたキルヒアイスに助けを求め来てもらい、修羅場が更に修羅場と化しながら牛丼を作り終え。できがそこそこよかったので「みんなの作った牛丼誰が一番おいしいかラインハルトに決めてもらおうぜ」(罠)という発言に全員盛り上がりながらそれぞれの牛丼を一口で食べれるようレンゲの中にミニ牛丼を作ってラインハルトのとこへ持って行ったところ一つ一つ丁寧に褒めてくれる中、ビッテン作(余計な隠し味を入れた)のを食べた瞬間大激怒するとこまでがワンセットかなあと思いました。

 

尾形沼にドボンした友人Bから「グラビアよりグラビアだった」と連絡があって見たところ確かに読んでる人への調教が行き届いてるなと、私事ですが先日美容院でグルメマンガを勧められて読んでいて勧めてくれた人がゴールデンカムイを知らなかったので(獣〇するタイプのグルメマンガ)ゴールデンカムを勧めておくという善行が良かったのか欲しかったロバベコ(ガチャのアニべこストラップの一種)が出ました。(笑
ありがとう野田ニシパ

 

 

てことでいつもの感想

 

・冴えない表情のヤン
・オーベルがリフレインしてる(羨ましい
・ヤンおこだよ

・フレデリカの本領発揮(一部料理以外

 

 ちなみに玉ねぎ差し出すとこはいつものメンツで全員分考えたのだけど話が長くなるので省略しました。歴戦の猛者たちの想像力にお任せします。