南方書店

私が本屋したらこんな本を置いておきたい…たまに雑な記事も書きたい。そんな架空書店です。

はじめての大河

おもしろいですね真田丸三谷幸喜作品は元から好きで、映画「清須会議」を見に行ってたのでこれはきっとおもしろい作品になるぞと、1話からずっと見ています。

いまのところの私の雑感としてはこんな感じです。

第一話『ぬっくんが熱湯に』

第二話『ぬっくんが冷や水に』

第三話『戦国革命真田丸!』

第四話『恍惚の明智』

第五話『エクストリーム帰宅』

第六話『松と共に去りぬ』

第七話『男塾塾長木曾!!!』

第八話『ライアーゲーム

第九話『忍者の大本命☆』

第十話『沼田城のガンコちゃん』

 

三話は見所ありすぎて拾いきれないくらい濃いいんですが、真田パパがとにかくカッコよくって友人Bと大盛り上がりでした。
勝頼様の姫っぷりも素敵でしたし。四話に至っては、明智の明智の明智がすごかったです笑
神回と定評がある五話は、30回くらい自主再放送して繰り返し見ましたが真田丸に関しては最新話が1番おもしろいんじゃないかなと思っています。
九話はもうミスター室賀が最高で(笑
十話は、深夜バスの帝王博多号を彷彿させる大泉さんのやられ顔が久々に堪能できて❤あと十回くらいはしっかり見とこうと思いました。
期待を裏切らない三谷脚本は楽しいですね❤

 

1話から水曜どうでしょうのネタを入れてくれたり、闘治の旅がいきなりぶっこんできたり、どうでしょう好きにはたまらなくて次は出羽三山シリーズこないかなと一人ニヤニヤしています。いやもうカウント取っていいんなら十話出羽三山かなあ...。
とにかく、大泉さんがいつパパ(藤やん)にブチ切れるか胸熱。

私の場合、古代についてぼんやり勉強してはいるものの戦国時代にいたってはノータッチなので、どうでしょう日本史の安田さんのようにいつも新鮮な気持ちで見ております。